拾い食い-33

拾い食い

2005.12.6　そこに山があるから　　

登るのです。この網は見るからにずーちゃ好みでいつか登るだろうと
思っていました。ヒーターだけど、鳥が外にいる間は点いていないし
点いていても熱くはありません。
ところで鳥は登るのは上手だけど、降りるのは下手じゃありませんか？
うちだけでしょうか？？？

2005.12.20　努力の成果　

某メーカーのキャンペーンに躍らされて1ヶ月間がむしゃらに
食パンを食べ続けた結果、やっと届きました。ミッフィーのブランケット。
ちっちゃいし、薄～～～～～～い！
でも可愛いからいいのだ。

2005.12.28　今年も一年ありがとうございました　　

ずっと更新してなかったのですが、みんな元気です。
来年も元気で過ごせますように。
みんなの近影と最近の様子です。急いで撮影したのでケージの中から失礼します。

ずーちゃ：大好物のコーンが口の周りにくっついたまま。
　　　　　相変わらずの怒りんぼだけど、最近は雰囲気が多少丸くなってきた。
　　　　　よくしゃべっていて甘い声で「ずーーーちゃぁ～ん」と言われると
　　　　　蕩けます（笑）「おしぼり」と「げつようび」が謎の言葉の双璧。
　　　　　ここ数日松ぼっくりで遊んでいる。大きくてトゲトゲと扱い難いのに
　　　　　なぜか軽いのがツボにはまったようだ。床に叩きつけたり、放り投げたり
　　　　　ネクターを塗したりしているが、壊す甲斐性はないので
　　　　　ひとつでもかなり長持ちしそう。

ももち　：変な顔で撮れてしまったけど、ももちはこのくらいが可愛い(^_^;)
　　　　　もさもさとした毛並みは羽が薄い所為かと思う。抜いていないようだけど
　　　　　足首辺りはちょっと寒そうに見える。
　　　　　タマゴはあまり産まないけれど、しょっちゅうタマゴモードになっていて
　　　　　一年中床に座り込んでいる困ったちゃん。
　　　　　もうそろそろイイ歳なので、今まで以上に気を遣ってあげないと。。。

きびちゃ：女性のお客さん大好き。
　　　　　我が家に来る人はもれなくきびちゃのゲストとなり歓迎されます。
　　　　　割と保守的な性格で新しいおもちゃに馴染む時間も年々長くなって
　　　　　いるような気がする。6歳にしてすでに守りに入ったか？
　　　　　今年の夏前に完治したはずの発作が再発し、飼い主を焦らせた。
　　　　　ただ、一度きりだったため検査を受けるのが遅れてしまい、今となっては
　　　　　原因は謎。様子を見ているだけでは解決しないこともあると知った。
　　　　　（もちろん即検査を受けてもわからないことはたくさんある）

おとめ　：能天気でかわいいおばかさん。その反面神経質な一面も持っている。
　　　　　毎夏出かける田舎では誰よりも緊張し、餌も落ち着いて食べられないほど。
　　　　　やっとおしゃべりする気になったのは帰宅する日だった・・は毎回のこと。
　　　　　「おやすみ」を絶対しゃべらない。おとめが熟睡しているところをいまだに
　　　　　見たことがないのはなにか関連が・・・？
　　　　　写真のくちばしが妙に丸くて荒れているのは、長く伸びてカットしたため。
　　　　　おとめはよく体調を崩す。検査の数字では病気とまではいえないのだけど
　　　　　症状はいろいろ出ているので、ずっと経過を観察し続けている。
　　　　　しかし吐きながらでもしゃべったり踊ったりするのがよくわからない。
　　　　　旅先では健康でもしゃべらないくせに。。。

てんちゃん：年中吐き戻し＆スリスリで飼い主を困らせていたてんちゃんのケージが
　　　　　　「なんかキレイな気がする・・？」と思ったのはいつだっただろう？
　　　　　　先代コザクラがそれこそ亡くなる数カ月前まで精力的だったこと
　　　　　　（15歳をゆうに越えていた）を考えるとなんだかとっても老け込んで
　　　　　　しまったような、そしてちょっと心配なような気がしてしまって、
　　　　　　悩んでいたことなどすっかりどこかへ行ってしまっていた。
　　　　　　ところが今朝、起こしてびっくり！てんちゃんのケージに餌が張り付いて
　　　　　　いる！あっちにもこっちにも。顔をみると鼻の穴が見えていて
　　　　　　ちょっと風邪を引いているように思えた。吐いたのだろうか？
　　　　　　部屋の温度をあげて午前中は様子見。しかし、午後見てしまったのです。
　　　　　　止まり木に止まったてんちゃんの背中が妙に丸く揺れている・・・
　　　　　　スリスリしてるじゃん！　　一件落着(￣▽￣;)　　　　　　　　　　